2.2. 想定シナリオ
あるテナント用として Route Domain(RD1)を一つ作ります。
このテナントは2つのサーバリソースプールを保持しており、これらをインターネットからのネットワーク攻撃から守りたいという要件があります。
Web pool: HTTPとHTTPSを提供するサーバ群
Wild pool: HTTPとHTTPSの他に、Webmin(Port:10000)、FTP、およびDNSサービスを提供
両サーバリソースプールでは、管理用途としてSSHサービスが動作していますが、メンテナンスを目的として、ある一定時間のみインターネットからのアクセスを許可する設定とします。
wild-poolにはもう一つの管理用としてWebminが動作していますが、こちらはある特定のIPアドレス(管理者のIPアドレスであると想定)からのアクセスのみ許可する設定とします。
Global、Route Domain、Virtual Serverで取得したログはすべて、図中のSyslogサーバへ送ることとします。

以降、Global、Route Domain、Virtual Serverの各ポリシーについて説明します。