1.1. AFM動作概要
AFMの基本動作イメージを以下に示します。
BIG-IPへパケットが入力されると、まずはGlobalのACL (図中:Global-ACL) で評価されます。
Globalを通過すると、次はRoute DomainのACL (図中:RD1-ACL) で評価されます。
Route Domainを通過すると、次はVirtual ServerのACLで評価されます。VS-Aに割当てられたACL (図中:ACL-A) にて評価され、許可されたパケットがVS-Aに到達します。
VS-Bも同様にACL (図中:ACL-B) で評価され、許可されたパケットのみがVS-Bに到達します。
ACLで許可/拒否されたログはハイスピードロギング機能により、Syslogサーバへ出力されます。

さらにセキュリティを強化するための以下のような機能も確認します。
Layer 2~4のDoSからの防御機能
HTTPレベルのプロトコル違反がないかをチェックする機能 (Protocol Security)